亀の甲より、本を読んどこう。

いろいろ書くのやめて、読書ブログにします。

公募ガイドでプレッシャーをかける、毎月

公募ガイド 2016年 11 月号 [雑誌]

 

好きな雑誌は多いけれど、毎号、絶対買うのはこの一冊「公募ガイド」だけです。

大学生の時、キャッチコピーの賞をもらって多大な賞金を手にしてから、

欲を出して、公募の世界に入り込みました。

 

公募とは世の中にはびこる、川柳やら工芸やら作文やらネーミングやら料理コンテストやら、賞金や賞品を勝ち取るために戦うアイデアコンペです。

 

公募ガイドはあらゆる公募情報が得られる公募ニストの必須雑誌。言ってしまえば、投資家の必需品、四季報みたいなものです。これを手にすることで、毎月、締め切りに追われるわけですが、何より月に630円投資をし、年間で7560円も使うわけですから、回収するために必死ならざるを得ません。つまり、がんばるために、お金を使うわけです。

 

そういう意味では、自分を奮い立たせる意味でも毎号欠かせない雑誌なのですが、最近は忙しいというか、日常の仕事があって、買ってもあまり応募できなかったりするわけで。しかしながら、発想するというトレーニングをする上では絶対に役に立つ雑誌です。

 

課題はアイデアの母、締め切りはアイデアの父。